起業・経営

全国経営発表大会にアドバイザーとして参加してきました。

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こんにちは!こうきマン社長です。よく考えたら当たり前だけどw

月曜日火曜日と二日間の日程で大阪で開催された全国経営発表大会というイベントに参加してきました。2000人の経営者が集まり、400社の経営発表を80チームに別れて聞き、1チーム7社の経営発表を聞いてアドバイスをするというものすごく勉強になる会です。

実は毎年参加していますが、今年はアドバイザーリーダーというチームのリーダーとしての参加でした。今年も非常に勉強になりました。自分の会社のことはあまりよく分からないですが、人の会社のことはよく見えてきます。その他人視線でのアドバイスが経営者にとっては何者にも代えがたいアドバイスになります。

今回は個人経営者や起業して一年目の会社から、小規模起業でも驚異の高収益を叩き出す建設業の会社もあり、非常に試されました。アドバイザーリーダーという立場上、せっかく長期間かけて準備してきて、中には社運をかけて発表される会社もありますので、次の一年の大きなヒントになるようなアドバイスをすることが求められます。中には、私よりもずっと格上の経営者の方にアドバイスをしなければならないことも多々あります。

こんな素晴らしい会社・経営者に私がアドバイスをすることなどあるんだろうかと思ってしまうこともよくあるのですが、完璧な会社などありません。どんな会社や経営者にも苦手な部分、見えてない部分、気づいていないチャンスが必ずあるものです。私たちアドバイザーリーダーはそう言った部分に気づいて、総合的にアドバイスをして、新たな視点や気づきを持ってもらうことに徹します。

経営者にとって最も苦しいことは、経営が苦しいこと自体ではありません。次の一手が見えないことです。中小企業庁の発表によると、日本の中小企業数は年々減少し、バブル期には500万者近かった事業者数は現在では300万者代にまで減少し、今後も減少を続け200万者代まで落ち込んでいくと予測されています。大量廃業時代を迎えているのが現在の日本の状況です。

この苦境の時代に、重要なのは自社の次の一手をしっかり戦略として持てているかどうかです。経営者は次の一手を傍に携えてこそ本領を発揮できます。そう言った意味では特に次の一手を模索している経営者にこそたくさんのアドバイス情報を持って帰っていただくことが大切になるので、毎年このイベントの時には私の脳力を乾いた雑巾を振り絞るほどにフル回転でひねり出しています。

今回もアドバイザーとして参加しているということは私自身の経営発表をしているわけではありません。じゃあ、僕にとって収穫は無いのかというとそうではありません。僕もしっかりと成果を得て帰ってきました。自分とは違う考え方の経営者の一手一手が本当に勉強になるのです。そして、私自身の経営力を磨いておかなければ、発表者に響くことはありません。そう言った意味ではアドバイザーリーダーこそこのイベントで最も勉強になると思っています。

個別企業の具体的な事例は守秘義務がありますのでここで書くことはできませんが、今回改めて思ったのは、自社のビジネスモデルをITを駆使してサービス化できるかどうかはこれからの時代、勝敗を分ける大きな要素になるということです。お客さまにただ単に商品を届けるのではなく、ホームページを見て注文してお届けされて、商品を利用するまでの全てが自社のサービスと考える時代になってきました。これを実現できるかどうかはシステム開発力にかかっています。

これを実現するためにもアルナチュリアはテックカンパニーを目指します!

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